わが子を将来モデルに!「ステージママ化」しすぎるママがやりがちな失敗 (2/2ページ)
子どもの可能性を幼い頃から信じて歌やダンスを習わせても、大人になって「カフェの店員になりたい」「ペットショップの店員になりたい」「研究者になりたい」と言い出したとき、落胆したり、それを禁止するのはどうでしょうか。
むしろ本当に自分のやりたいことを見つけたわが子を、親として応援してやるのが愛だと思います。
また、幼い頃から我慢を重ねて努力しても、その職業に就いてプロとしてやっていくことが出来ず、日の目を見ないこともあります。
小さい頃から「あなたにはこの道しかないのよ」と言われ続けてきたのにも関わらず、実際その職業に就けなかった場合、子どもは“自分は生きている価値がない”と思うようになります。
人生の最初から生きたいように生きられず「親のせいで自分の人生がメチャクチャにされた」と親に暴力を振るケースや自殺行為に走ったりする場合もあります。そういった事件も実際に起きています。
こういった最悪のケースを招かないためにも、まずは子どもは自分の所有物ではないということを自覚することが何より大切です。
いかがでしたか。
幼い頃は親の力が強いので、子どもは素直に言うことを聞いています。でも、心の中では「私はあなたの夢を叶えるためにこの世に誕生したのではない」と叫んでいるかもしれません。
子どもの人生であって親の人生の延長ではないということをどうかお忘れなく。
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※ Olena Zaskochenko / Shutterstock