【日本人なら知っておきたい】意外と知らないお正月トリビア (3/3ページ)
これは西暦675年に天武天皇が僧侶の肉食禁止令を出して以来、神や仏に捧げるものから肉類が排除されていたことが由来となっていると言われています。
ちなみに、このとき鳥を食べることは禁止されていなかったので、昔の人が「うさぎは鳥だ」と主張していたことから、今でもうさぎを1羽2羽と数えているようです。
お年玉の意味

お年玉の「たま」とは、「たましい」のことであり、「としだま」とは新年を司る年神への供え物の下げられたもののことであると民俗学的には説明されています。
また、お年玉を入れるぽち袋は、小さい袋に入れているから「ぽち」ではなく、「これっぽっちですが」「少ないですが」という意味から来ています。
おみくじの順番

出典: Bound in Japan
おみくじには、主に7段階のものと12段階になっているものがあります。
7段階の場合の縁起の良い順番から
大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶
12段階になっている場合の縁起の良い順番から
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶
となっています。
また、「凶のおみくじを利き腕と反対の手で結べば、困難な行い=修行をしたことになり、凶が吉に転じる」という言い伝えがあります。このため、あまり良くなかったおみくじは境内の「みくじ掛」などに結ばれていく方がいます。
よい結果のおみくじは、記念に自宅に持ち帰っても大丈夫ですよ!
みなさん、2016年も良い年の始まりを迎えて、幸せな1年になるといいですね!