
歴史ある教会とモダンアートの融合。そんな、数百年前と現代の二つの時代を組み合わせたようなチャリティーイベントが英・ケンブリッジ大学で行われました。現代のテクノロジーを駆使した幻想的、かつ奇抜なアートに厳粛な教会が包まれた時、いったいどのような風景が生まれるのでしょうか。
●16世紀の歴史的建築が様変わり!

まるで銀河の渦の中にでも入り込んでしまったかのような感覚に捕われる、美しい星屑の風景。しかしここは、16世紀に建てられたゴシック洋式の教会「キングス・カレッジ・チャペル」の中です。

これはケンブリッジ大学内にあるキングス・カレッジ・チャペルの通常の様子。美しいステンドグラスと彫刻が施された教会です。そこに現代のアートを投影させようなど、誰が考えたでしょうか。

投影されたのは、立体の面をスクリーンとして映像を映し出すという「プロジェクションマッピング」。この映像はフランス・パリで活躍するデジタル・プロジェクション・アーティストであるMiguel Chevalier氏によって製作されました。