同じドレスを3回着ても印象が毎回違う「キャサリン妃」着回し術 (2/3ページ)
チェックは、黒と緑のブラックウォッチ系のように同系色でまとめたもの。色を使っても、白とグレー、白とイエローなど、せいぜい2色。
ドットは、白と黒の組み合わせのように、ドットのなかでもさらに誰でも似合うモノトーン系。極端に大きなドットはないそうです。
つまり、「個性の強い柄は着ない」というスタンスが徹底しているということです。
■同じドレスを着ても小物で変化を!
しかもキャサリン妃は、同じドレスを3回も着てしまう、堂々たる「着まわしプリンセス」なのだといいます。
それでいてすごいのは、頭のてっぺんからつま先まで、完全に同じコーディネイトでは絶対に登場しないこと(カジュアルスタイルの時は別として)。
365日、毎日登場するわけではないとしても、ドレスコートやドレスというスタイルをワードローブの基本とする女性が、それをやってのけるのは大変なこと。
別々のトップスとボトムスを組み合わせる毎日なら、簡単かもしれません。しかしキャサリン妃は、バッグや靴、帽子にピアスなどの小物づかいやヘアスタイルなどを必ず少しずつ変え、イメージに変化をつけることに成功しているというのです。
また、さらに高度な技として、異なるブランドの同系色のワンピースやコート、ジャケットなどをうまく組み合わせ、驚くような着まわしもみせてくれるというのです。
■手持ちアイテムで着まわしを楽しむ
つまり「着まわしプリンセス」であるキャサリン妃は、ただ同じものを何度も着まわすのではなく、毎回なにかを変えてコーディネイトしているということ。
新しいものを買う方がよほど簡単なはずですが、着せ替え人形で遊ぶ小さな女の子のように、持っているアイテムでのコーディネイトを楽しんでいるというように見えるというのです。
だから英国民は好感を持ち、それどころか海を越えた日本人も彼女の着まわし術を楽しむことができるというわけです。