ほめ言葉と本音「9対1」がベスト!モラハラ夫との上手な接し方 (2/2ページ)

Suzie(スージー)

著者によると「モラ夫はほめると伸びる子」。3語を駆使して、たくさんほめてあげましょう。

■気持ちを100%は伝えない

モラ夫に攻撃されたからといって、まともに請合ってはいけません。同じ土俵に立って相手をしたら、いつまでもモラハラは続いてしまいます。モラ夫に対しては、聖母マリアの心で接することが肝心なのだとか。

それでも「やっぱりひと言ってやりたい!」という気持ちになることもあるはず。しかしその気持ちのままにストレートに伝えてしまっては、モラ夫を無駄に刺激するだけになってしまいます。

そんなときは、9対1の割合で、ほめる言葉と本音をいうくらいのバランスで伝えると効果的なのだそうです。

たとえば、車の運転が乱暴で危険だと思ったとき。「危ないってば! なんでそんな運転をするの?」とストレートに不快感を表すのはNG。

「本当に運転上手いよね。車線変更なんて私は苦手だから、スイスイできるから憧れちゃうな。たまに無理やり割り込むから怖いけれど」という感じで、最初にほめたあとで怖いと思っていることを伝えよう、と本書では伝えています。

モラ夫との上手な付き合い方を伝えている本ですが、紹介されている具体的なテクニックはどれも、モラハラに限らず、また、夫に限らず、付き合いにくい相手とのコミュニケーションに活かせそうです。

(文/宮本ゆみ子)

【参考】

※麻野祐香(2015)『モラ夫のトリセツ モラハラ夫と幸せに暮らす、秘密のテクニック』合同フォレスト

性別離婚申し立ての動機別割合の推移(1975-2014)-女性情報ポータルWinet(ウィネット)

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