幼児期にさせたい貴重な体験!「はじめてのおつかい」で育つ4つの力 (2/2ページ)
軽々と他人に話しかける事が出来る子もいれば、なかなか親の後ろから出られない子もいます。おつかいの度合いはその子のペースを考えて、少し背伸びするくらいの課題を親があげてください。
出来たときには、「すごいね、一人で言えたね!どんな気持ち?」と聞いてみてください。うまく答えられないときもあるでしょう。そんなときは、「嬉しそうだね。ママも嬉しいな」と言ってあげてくださいね。
子どもの中に自分を誇らしく思う気持ちが生まれ、それは一生の宝になるはずです。
■4:人の役に立つ「喜び」を覚える
おつかいのときは、親からはもちろん、やりとりをする他人にも「ありがとう」と感謝される事もあるでしょう。そんなときの子どもは、自分が人の役に立ったのだと言う、普段なかなか経験出来ない感情を学びます。
人間は社会で生きる生き物です。自分一人では生きられません。人を信じて、頼られたり、頼ったりして生きる第一歩が“おつかい”なのだと思います。
いかがでしたか。
“おつかい”と言っても、一人で外出して買い物して帰ってくるだけではありません。年齢やその子の成長具合、環境にあった“ちょっとしたおつかい”をママが普段の生活の中で考えてみましょう。
おつかいは子どもの頃しか経験出来ない貴重なことです。そんな貴重な挑戦へ、ママが背中を押してあげられるといいですね。
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【著者略歴】
※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。