幼児期にさせたい貴重な体験!「はじめてのおつかい」で育つ4つの力 (1/2ページ)
“はじめてのおつかい”って、いつ頃からさせたらいいの? どうやって……?とおつかいについて何かと気になるママも多いかと思います。
有名番組の名前にもなっていることから、多くの親にとっては気になるトピックですよね。
筆者は個人的に、“おつかい”は子どもが小さな頃からした方がいいと思っています。
今回は子育てアドバイザーであり、四児の母である筆者が、“おつかいをすることで育つ4つの力”を紹介します。
■1:大人の仕事を理解できる
“おつかい”と一口では言いますが、その内容は様々で多岐にわたります。一昔前だと、お隣に回覧板を持って行く、近所でまとめて頼んでいる牛乳を取りにいく、手紙をポストに入れに行くなど、昔から子どもが“おつかい”をすることは当たり前の風景でした。
そうすることで子ども達は、日々生きる中でも沢山の仕事を親がしていることを自然に学ぶ事が出来たのです。ですので、子どもたちには“おつかい”を積極的にしてもらいましょう。
■2:家族以外の他人との絆を感じる
“おつかい”は人と人とを結ぶ行為です。いつでも一緒にいて安心な家族とは別の、他人にお願いしたり、答えてもらうことで、子どもは他の大人も信じていいのだ、ということを学びます。
ご近所でおつかいが出来る事が理想ですが、近くのスーパーマーケットやコンビニでも、同じ時間帯にいつもいるおじさんやおばさん、お兄さんやお姉さんなどと、普段から挨拶などして顔見知りになっていると、いざ子どもが一人で行く時も安心ですよね。
■3:「自分を信じる力」を養う
はじめは子ども達は当然ながら緊張しています。特に引っ込み思案な子は、まずは親が一緒にいるところで他人とやりとりの練習をするといいでしょう。
「大丈夫、ちゃんと後ろで見てるからね」と声をかけて、次のようなことを促してみてください。
例えば、ひとりでレジへ商品とお金を持って行って買い物をする。お隣さんに、お土産を持って行く。レストランで、「スプーンをください」と言ってもらう。などといったことから、始めてもいいでしょう。