なぜか愛される人のヒミツ!義理両親、ママ友、夫を自然と味方につける「自己開示法」って? (2/2ページ)

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「最近、自分の子と他の子を比べちゃって、落ち込むことが多いのよ~」「忘年会シーズンになると、旦那が夜遅くなるから、寝不足でもうお肌ボロボロ……」などプライベートな話をすると、相手は「へえ、そんな悩みがあったんだ」「ああ、自分も同じような悩みを持ってるなあ」と安心感を抱きます。

そして「実は私も……」と、自分の持っているちょっとした悩みや問題も打ち明けてくるようになります。そして、心の距離が一気に縮まるのです。

ただ、まだあまり親しい間柄でない人や初対面の人の場合、あまり重い話題から入ると敬遠されてしまう恐れもありますから、あくまで“ちょっとした”悩みや問題にしましょう。

(2)義両親への自己開示

義両親と話す場合、子どもの良いところや嫁としての自分のがんばりなどをつい必死にアピールしてしまいたくなりますが、たまにはちょっとした悩みや問題を自己開示してみましょう。

「最近、トイレをちゃんとしてくれないから強く叱ってしまって、落ち込むことが多いんですよ~」「育児で寝不足が続くと、つい子どもにもパパにもきつい言葉使いになっちゃって……ダメですよね~」

このように子育てや家庭の悩みなどを打ち明けます。義両親からすると、いつも気にかけている息子夫婦の近況が知れますし、「お嫁さんに心開いてもらっている」と思い、なお嬉しいものなのです。

さらに、「どうすればいいですかね?」「なにかいいアイデアないでしょうか?」とアドバイスをもらうようにすると、いろいろ助けてくれるようにもなりますよ。

(3)夫への自己開示

人生のパートナーである夫にも、どんどん自己開示していきましょう。

「職場の仲間とうまく打ち解けれなくて……」「実は昔から子どもと接するのが苦手だったから、自分の子どもでもどうやって遊んであげたらいいのかわからなくて……」こんなふうに妻に自己開示してもらうと、夫は甘えられているようで嬉しく感じたり、「俺が支えてあげなくちゃ!」という思いが増すもの。

なお、夫の場合は一番身近な良きパートナーですので、ちょっと深い悩みなどを自己開示してもOKです。お互い理解が深まったり、夫婦の絆を深くするきっかけにもなります。

いかがでしたか。

人間関係は強みを必死になってアピールするより、弱みを見せたほうが効果的に作用する場合が実はとても多いのです。自己開示をうまく使って、コミュニケーションしてみてくださいね。

【著者略歴】

※ 黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。

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