「しつけポスター」で驚きの効果!? 子どもが前向きに取り組みたくなる言葉のヒミツ (2/2ページ)

It Mama

(1)おもちゃ箱に標語

「今日も子どもはおもちゃを片付けないだろう」と性悪説で決めつけて「散らかさないで!」「ちゃんと片付けるのよ!」などと口やかましく言うのはもう止めましょう。

トイレの貼り紙効果を利用してポスターを貼っておきましょう。

でも「おもちゃは元の場所に片付けて!」と貼るのは昔の駅の公衆トイレの「汚く使うな」と同じです。これを見ただけで子どもはとても嫌な気分がしてしまいます。

ですから次のようなメッセージのポスターをおもちゃ箱に貼っておきましょう。

“いつも元の位置に戻してくれてありがとう ぬいぐるみ達より”

“片づけてくれて嬉しいよ ブロック達より”

おもちゃ達からの感謝の手紙として貼っておくのです。文字が読めなくたって何度かママが読んでやれば子どもは記憶力が高いので覚えてしまいます。

漢字を入れても構いません。ついでにカタカナも漢字も覚えてしまい一石二鳥です。

(2)見本の写真を貼る

“ちゃんと片付けて”は親が頻繁に使う言葉ですが、まだお片付けの習慣が付いていない子どもには抽象的で曖昧な言い回しでよくわかりません。

ですから、これらの標語の横にきちんと片づけられた状態の写真を貼っておきましょう。これを見て真似して“ちゃんと”片付けるようになります。

また、ママが何度言っても玄関に靴を脱ぎっぱなしの状態な時に「また揃えていない!何度言ったらわかるの!」もNGです。

これも視覚優位で玄関の床に足型を貼っておきましょう。きちんと揃えるようになるだけでなく、靴の左右も間違えないで置くことが出来るので、次に履くときは左右逆に履きません。これも一石二鳥ですね。

いかがでしたか。

子どもが前向きに取り組みたくなる文言でポスターを貼ってみましょう。子どもママもストレス激減間違いなしです。

ただし、貼りっぱなしにしておくと見慣れてしまい注意を払わなくなります。また、家中がポスターだらけにらなり散らかったように見えてしまいますので、出来るようになったらどんどんはがしてくださいね。

【画像】

※ Evgeny Atamanenko / Shutterstock

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