観察力を磨けば分かるってホント!? 「赤ちゃんが泣く理由3つ」と対処法

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観察力を磨けば分かるってホント!? 「赤ちゃんが泣く理由3つ」と対処法

もの言わぬ赤ちゃんが泣き続けていると、なんだか胸が痛み、泣き止んで欲しくて、あれこれとお世話を焼いてしまいます。あまりに泣き止まないと、「どこか悪いところがあるのでは?」と心配にもなってしまいますよね。

赤ちゃんが泣くのには、いくつかの理由があります。その理由によって対応を変える必要があります。

そこで今回は四児の母であり、子育てアドバイザーである筆者が、赤ちゃんの泣く理由と向き合い方をご紹介します。

■泣く事は、赤ちゃんの唯一のコミュニケーション方法

赤ちゃんは泣く事で自分の欲求を伝えようとします。そこでなんでもかんでも抱っこや授乳をしたりすることは、あまり良い対応とは言えません。

“赤ちゃんが望むことをしてあげる”のが、お世話の基本となります。泣いたらすぐに抱っこして泣き止ませたりすると、赤ちゃんは“して欲しい事を泣いて知らせる能力”が、だんだんと弱くなっていきます。

赤ちゃんが泣き出したら、「何を訴えているのかな?」とまずはママの目で探ってみましょう。それが、赤ちゃんの“して欲しい事を知らせる力”を育む事になります。

■泣いたらまずかける言葉は?

赤ちゃんが泣き出したら、まずは「どうしたのかな?」「大丈夫だよ、ここにいるよ」などと声をかけて、関心を向けていることを伝えてあげてくださいね。

泣いたら大人が来てくれる、というくり返しによって、赤ちゃんのなかで安心と愛情が育まれ、親子の信頼関係が築かれます。

次に、赤ちゃんの泣く理由と対応法を具体的にご紹介します。

■赤ちゃんの泣く理由3つと対処法

(1) 生理的欲求

お腹がすいた、オムツが濡れて気持ち悪い、ゲップがしたいのにうまく出来ない、おしっこやうんちがしたい、寒い、暑い、服が気持ち悪い、部屋が明るすぎる、眠たいのに寝られない、具合が悪いとき、など。

これらの欲求には、具体的に対応することで赤ちゃんが満足すると、自然に泣き止みます。

例えば、ゲップは肩にあごを乗せて背中をトントンする方法よりも、赤ちゃんを座らせてあごを支え、背中をまっすぐにしてさする方がスムーズに出る事が多いです。具合が悪そうで心配な場合は、専門家の助言をあおぎましょう。

(2) 心理的欲求

生理的欲求がどれも満たされている時は、甘えたかったり、遊びたかったりととママやパパをただ単に求めていることあ考えられます。そんなときはその月齢に応じた遊びをしてあげてくださいね。

(3) とにかく泣きたい

エネルギーが有り余って発散させたい時など、何をしても泣き止まない、そんな時が赤ちゃんにはあるものです。こういう時はママはあまり神経質にならずに、ある程度気が済むまで泣かせてあげることも必要です。

■ママの「観察力」を鍛える

上記のように原因別に対応する事を心がけているうちに、「今は眠いんだな」「抱っこしてほしいのね」と言う風に、ママの観察眼が鋭くなり、対応が手早く正確になってきます。

すると赤ちゃんも泣き止むのが早くなり、情緒も安定してきます。ママも“赤ちゃんの欲求にちゃんと応えられた”という経験を積む事によって、ママとしての自信がついてくることと思います。

いかがでしたか?

特に第一子は、赤ちゃんが泣いたら、なんでもかんでも泣き止ませようとしてしまいがちです。赤ちゃんの泣き声は、赤ちゃんのいわば言語のようなもの。耳を澄ませて聞き取る事で、唯一無二の親子関係を築いて行ってくださいね!


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※ www.BillionPhotos.com / Shutterstock

【著者略歴】

※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。

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