【必見】マスコミ関係者が断言! 2016年に大ブレイクする有名人ランキングベスト10発表

皆さんにとって、2015年はどのような年だっただろうか? 予想もしなかった出来事があった人もいるとは思うが、それは芸能界も同じ。2015年には名前すら知らなかった人物が、2016年に大ブレイクすることだってありえるのだ。
・2016年に大ブレイクする有名人
そこで今回、テレビ関係者とマスコミ関係者27名に「2016年に大ブレイクする有名人」を聞き、2016年に大ブレイクする有名人を調査。「2016年に大ブレイクする有名人ランキングベスト10」としてここに発表したいと思う。
・2016年に大ブレイクする有名人ランキングベスト10
1位 レディビアード(Ladybeard) / パフォーマー
オーストラリア生まれの髭女装男子として世界的に人気を得ているパフォーマー。もともと香港で活躍していたが、日本に上陸して大ブレイク。日本のみならず、アジアや北米、ヨーロッパなどでも活躍の場を広げている。世界でいちばんセーラー服が似合う髭男子である。
2位 みきママ / カリスマ主婦ブロガー
テンションが高すぎる主婦ブロガーとして、絶大な支持を得つつある。彼女は料理動画を配信するユーチューバーとしても活躍しており、むしろブログよりユーチューバーとしての支持を得つつある。単に料理をするだけでなく、視聴者を惹きつける話術とパフォーマンスがそこにある。まさに次世代の料理番組を担う人物だ。
3位 アトランティス城 / アイドルグループ
RPGをモチーフとしたアイドルグループ。デビューしたばかりにもかかわらず、ファイナルファンタジー音楽の生みの親、植松伸夫先生との共演を果たす。戦士や魔法使いなど、メンバー全員にRPG的な職業が与えられているのも特徴。また、カワイイ担当、セクシー担当、天然担当など、個性的なメンバーが多いのも魅力だ。
4位 ミス・オオジャ(Ms.OOJA) / シンガーソングライター
音楽家を「とてつもない実力だ」と驚かせたほど、驚異的な歌唱力を持つ実力派シンガーソングライター。名古屋をメインとして活動し、29歳でメジャーデビュー。その歌唱力には、1000年に一人ともいえる圧倒的魅力がある。漫画好きとしても知られており、「ろくでなしBLUES」や「スラムダンク」を愛読している。
5位 清野とおる / 漫画家
ヤングジャンプでデビューし、その独特な絵柄とストーリーでジワジワと人気を集め、「東京都北区赤羽」で大ブレイク。さらに独特なグルメ物語を漫画化した「ゴハンスキー」でも絶大な支持を得て、2016年は本人がテレビや雑誌に多く登場するなど、さらなるブレイクが約束されている。
6位 デカキン / ユーチューバー
ユーチューバーのなかでもっとも勢いと「奇抜性」のある人物。肥満でプニプニした肉体を駆使し、さまざまな物事にチャレンジする意欲的な動画が多い。従来の「物を紹介するだけのユーチューバー」とは比べ物にならないほど魅力的。
7位 北川綾巴 / アイドルAKB48メンバー
HKT48とAKB48の双方を兼任しているアイドルで、名前は「綾巴」と書いて「りょうは」と読む。そのサバサバした性格にはカリスマ性があり、人を引っ張っていく力強さとともに、ファンに対する包容力も兼ねそろえた美人。2016年のみならず、継続してトップを走り続けることになるだろう。
8位 アイクぬわら / お笑い芸人
アメリカからやってきた個性派なお笑い芸人。ステーキも和食も大好きだが、寿司屋に行って「おまかせで!!」とお願いすると、カリフォルニア巻きばかり出されて悩んでいるという。2016年は、お笑い芸人の中でも突出してブレイクするのではないかと予想されている。
9位 ももえり / ネットアイドル
インターネット生放送システム「ニコニコ生放送」で絶大な支持を得ている美人ネットアイドル。美人でありながら鼻水を噴出させたり、オナラをブチかますなど、豪快な性格も魅力のひとつ。2016年はテレビや雑誌などへの露出も増え、ネットアイドルの領域から抜け出すのではないかといわれている。そのダイナマイトボディと美貌で、どこまで人気の幅を広げることができるのか期待である。
10位 カブキン / ユーチューバー
カブキメイクでチビッ子からオトナまで、幅広く愛されているユーチューバー。アホっぽい動画を撮影することもあれば、非常に興味深い実験系の動画もYouTubeに掲載する。2016年は子どもウケするネタでブレイクするのではといわれている。
・実力が伴った人物が認められる時代
どうだろうか? 皆さんが知っている著名人はいただろうか? 2016年からは、実力が伴った人物が認められる時代といわれており、価値のある情報やエンターテインメントを発信でいる人物が評価されていくといわれている。
・良いものは良いもの
そういうことを踏まえれば、レディビアードやミス・オオジャのエンタメ性、みきママの実用性、清野とおるの情報発信の価値など、「良いものは良いもの」として、消費者から評価される時代に突入したのかもしれない。
https://youtu.be/lamF0pI5d_Q
もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2016/01/05/popular-2016/