“伝説のいい女”に会いたい!「<花と蛇 飼育篇>小川美那子」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

あと、原宿のホコ天でレイプされるというシーンでは、思い切り頭を地面に叩きつけられて、気がついたら、病院でCTスキャンを撮っていたこともありました。

──過酷な撮影ですが、それでも「負けず嫌い」な性格が前に出るんですね。

小川 団先生が初めて監督をされた「紅姉妹」(02年)では、愛染恭子さんとの共演だったんですよ。ところが愛染さんはセリフを覚えてこないし、そのくせに若い女優をイビっているんです。私、愛染さんに「ちゃんとやろうよ!」と一喝しました。

──本来のキャラクターなら、逆な発言。

小川 そうでしょうね、これまで愛染さんにそんなこと言う人いなかったんでしょうね。でも、それからの愛染さんは、私に甘えるような態度にコロリと変わりましたよ。

──リアルに女王と奴隷の世界のような気が(笑)。

小川 撮影ではいろんな経験をさせてもらいましたが、そのことが小説や舞台のプロデュースにも役に立ちましたね。

──もちろん、結婚紹介所にも役立てる?

小川 当然です。今は草食と言えば聞こえはいいけど、押し倒してでもモノにするような男性が本当に少ない。だから私が“調教”してあげますから。

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