京大「サークルクラッシュ同好会」に聞いた! サークルクラッシャーは「女子校出身者」「承認欲求の強い人」に多い! (2/4ページ)
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会誌ではサークルクラッシュの研究結果だけでなく、ジェンダー問題など幅広い研究を掲載し、小説や漫画、また実際にサークルクラッシュに遭遇した人のインタビューも掲載しています。
――現在のサークルの規模はどれくらいなのでしょうか?
ホリィ・センさん 他大学の学生もおり、総人数は100名くらいではないでしょうか。そのうち、実働は30人、例会に参加しているのは15人ほどです。
■クラッシャー側が一概に悪いわけではない!?
――先ほど「経験者のインタビュー」とありましたが、同好会にサークルクラッシュの相談や問い合わせなどは頻繁に来るのでしょうか?
ホリィ・センさん 相談などはたまにメールが来る程度ですね。他には人間関係の悩みや、クラッシュしてほしいというもの、クラッシュする側になりたいというメールもありますね。
――こうしたサークルクラッシュというのはどういった例がありますか?
ホリィ・センさん やはり恋愛経験の乏しい男性のグループに女性が入り、男性たちがその女性をめぐって争う、というケースです。こうした例では女性、つまりクラッシャーが悪いとされることが多いのですが、一概にそうとは言えないのです。もちろん男性たちを手玉に取ろうという魂胆で意図的にクラッシュさせる女性もいますが、中には気弱なことが災いしてクラッシャーになってしまうかわいそうなケースもあります。
――意図せずにクラッシャーになってしまうのはどういったタイプの人が多いのですか?
ホリィ・センさん 例えばですが、女子校出身者はクラッシャーになりやすいようです。これは男性との距離感がわからない人が多く、近付き過ぎることが多く見られます。そのせいで恋愛経験の少ない男性たちが勘違いしてしまい、人間関係が崩れると……。あとは承認欲求の高い人もそうなりやすいといえます。
――たしかに男は勘違いしやすい生き物ですから、近くまで接近する女性に対して意識してしまいますね……。
ホリィ・センさん ただ、中には同性同士でのこじれでサークルクラッシュが起こる例もありますし、男同士で協力して女性を排除する動きも見られます。