7割がイライラ!上司の理不尽な言動に対する「論理的な対処法」 (3/4ページ)
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部長も、そちらをお考えになったほうがよいのではありませんか? それとも、部長は会社よりも自分の顔のほうが大切なのでしょうか」
■9:上司から「ここの会社ではなく、どこか他の会社を見つけたら?」と言われた場合は?
こんな反論はいかがでしょう?
「逆に、この会社で働けるための条件を挙げてください。それを満たせば、このままで構わないということですよね。そして、私以外のみなさんは、いますべてそれを満たしているということになります。いったいどんな条件なのでしょう。ぜひ教えてください。まさか、私だけ例外なんておかしなことはあり得ませんよね」
極めて論理的な切り返しです。
■10:上司に「○○さんはみんなに嫌われているからね」と言われた場合は?
こんな反論はいかがでしょう?
「みんなって具体的に誰ですか? それって、“みんなも持っているからこの玩具をボクにも買って”と駄々をこねる子どもといっていること同じですよね。そもそも、誰にも嫌われていない人なんているんでしょうか、部長?」
最後は少しばかり皮肉をこめて。
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あくまで論理的思考をベースにした回答方法なので、実際の現場で使えるものと使えないものがあるかもしれません。
しかし、こう考えるだけで、論理的に矛盾した上司の発言を否定できることも事実。あなたも論理的な考え方を身につけて、理不尽さをはねのけていきませんか?
(文/渡邉ハム太郎)
【取材協力】
※深沢真太郎・・・BMコンサルティング株式会社・代表取締役/教育コンサルタント/多摩大学非常勤 講師/理学修士(数学)。
ビジネスパーソンの思考力や数字力を鍛える「ビジネス数学」を提唱し人財育成に従事。様々な大手企業の人財育成をサポートしており、日本全国の大学からも講義依頼が殺到。