見逃せないガチンコ対決!歌川国芳&国貞揃っては初の大規模展「俺たちの国芳 わたしの国貞」開催 (1/2ページ)
浮世絵のツートップが渋谷でマッチアップだ!!
ボストン美術館の14,000枚を超える浮世絵コレクションの中から、歌川国芳と歌川国貞の作品を厳選して紹介する「俺たちの国芳 わたしの国貞」展が、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催されます。
本展は初の大規模な国芳・国貞展となります。ボストン美術館の規定により、一度貸し出されると5年間は非公開となるため、この機会は見逃せません。
今回の展示では幕末の歌川派の人気浮世絵師、国芳と国貞の兄弟弟子による名品を同じテーマで比較展示することで、対照的な作風を際立たせます。
豪快な武者絵と大胆な構図が魅力の国芳と、粋な美人画や緻密な表現で一世を風靡した国貞。テレビやグラビア雑誌がない江戸時代でファンを熱狂させた絵師2人は、江戸の「俺たち」「わたし」が見ていた世界を現代に蘇らせます。
本展の見どころは浮世絵作品だけじゃありません。展示の各章のタイトルには現代的なルビをふられ、「髑髏彫物伊達男」には「スカル&タトゥー・クールガイ」、「今様江戸女子姿」に「エドガールズ・コレクション」などなど。一気にポップ感が急上昇するユニークなルビも見どころの一つです。

