【一人でお悩み中ママへ】たった10分の音楽が「育児ノイローゼ」の助けに! (2/2ページ)
聴く音楽はクラシックで、時間は10分間です。
(1)音楽が流れ始めたら、まず音楽だけに注意を向けます。
(2)しばらく音楽を聴いたら、次に自分の身体の感覚に注意を向け、床やイスなどとの接触面でどのような感覚が感じられるかに着目します。
(3)そのうちに浮かんでくる考えにしばらく浸り、そしてまた音楽、身体、考えと順不同で注意を往復させます。
この際重要なのは、“あるがまま”の態度で、何が起こっても不快な気持ちやネガティブな感情で反応せずに、ただ単に“受け入れて流す”ということが重要だそうです。
10分間それを試したら、本来は音楽療法士や、調整的音楽療法を受けた他の人と7~8人で、その時の感情の意見交換などをしますが、一人の時は紙に書きだしたり、ご主人などにその時の感覚を話してみると良いでしょう。
これを続けていく内に、「なんで私はこれにこだわっていたのだろうか?」というような気持ちの変化があるかもしれません。
いかがでしたか?
一人で抱え込んで苦しんでしまっているならば、ぜひこの調整的音楽療法を試して心を楽にしませんか? ママの精神状態が落ち着けば、きっとお子様ともっと笑顔で一緒に過ごせるようになるはずですよ。
【取材協力】
※ 松下裕美・・・国際音楽療法専門学院卒業。日本音楽療法学会認定音楽療法士。介護付き有料老人ホームにて高齢者を対象に、また、放課後デイサービスにて発達障害や自閉症等の児童を対象に音楽療法を行う。
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガとアーユルヴェーダを専門とし、自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。ヨガやアーユルヴェーダを通じて妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。
【参考元】
※ 日本音楽療法学会とは – 日本音楽療法学会