【助産師が教える】スムーズな「卒乳」成功へむけた3つの事前準備とは? (2/2ページ)
■卒乳前の子どもの準備3つ
(1)離乳食を3食とれるようにしておく
多少食べムラがあっても構いませんが、栄養の大部分を母乳や育児ミルク以外の“食事”から取れるようになっておくことが必要です。また、哺乳瓶以外の、コップやストローで水分がとれるようにしておきましょう。
(2)保育園入園と同タイミングの卒乳は避ける
環境が変わることは大人にとっても、子どもにとっても“ストレス”になり体調を崩しやすくなります。そんな時に卒乳させようとすると、子どもにとっては多大なストレスとなる可能性があるので、同タイミングにならないように気を付けましょう。
また、季節の変わり目や夏・冬も、体調を崩しやすいので、春や秋の体調が良い時に行うとよいでしょう。
(3)子どもの気持ちの準備
子どもが大好きなママのおっぱい。ある日、突然やめるのではなく、「もうすぐ、おっぱいとバイバイだよ」などと、繰り返しお話してあげましょう。少しずつ、お子さんに心の準備を始めてさせてあげるのも大切です。
いかがでしたか?
離乳食が完了し、幼児食に移行できそうなら(1歳半くらい)卒乳を考えても良いかなと思いますが、卒乳はいつまでにしないといけないという決まりはありません。
お子さんが欲しがるようなら、自然に離れるまで授乳をつづけても構いません。おっぱいをあげる時間はママとお子さんの大切なスキンシップの時間の一つでもあります。お互い自然な気持ちで卒業できるといいですね。
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※ kou / PIXTA