【冴え女シリーズ(9)】[姉さんの家政婦じゃ終わらない]第5話(後半)「その調子その調子」 (1/3ページ)
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【冴え女シリーズ(9)】[- 姉さんの家政婦じゃ終わらない -]
■作品概要
「宏紀」が14歳の時に父親が再婚し、相手方の連れ子であった「美咲」と血の繋がっていない姉弟に。それから3年が経ち、美咲は春から宏紀の通う高校に勤める事になる。宏紀が1人暮らしを始めた美咲の家を訪れると相変わらず部屋は散らかっていた。部屋を片付けていた宏紀は偶然「美咲」のノートを見つける・・・。
●第5話(後半)「その調子その調子」
美咲「わぁ~出来たよひろちゃん」
宏紀「うん・・・・」
美咲「これで私も包丁使えるようになったよ」
宏紀「そうだな・・・・確かに使い方は覚えた。でもな」
美咲「うん?」
宏紀「今度は切る位置を確認してから切ろうか」
美咲「ありゃ~」
宏紀「ま、まぁ今回は使い方を覚えるということで、このど真ん中から切っちゃったたまねぎは俺が薄く切っておくよ」
美咲「ごめんねひろちゃん」
宏紀「いや、姉貴は次がんばりゃいいって」
美咲「もう、ひろちゃんってば、やっさし~」
宏紀「うん。わかったから、とりあえず包丁置け」
美咲「あ、ごめ~ん」
宏紀「じゃあ、このたまねぎは後で切るとして、姉貴にもうひとつ、今度はほうれん草を切ってもらおうかな」
美咲「任せて。つぎは頑張るよ」
宏紀「お、その調子!」
美咲「ほうれん草はどうしたらいい?」
宏紀「じゃあ、4株くらいまとめていけるかな。