【ベッキー不倫騒動】謝罪会見で加速した芸能界追放へカウントダウン

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芸能界追放へのカウントダウンが始まった
芸能界追放へのカウントダウンが始まった

 北川景子(29)とDAIGO(37)の祝福ムードとは対照的に、鎮火する気配すらみえないベッキー(31)と、ゲスの極み乙女。川谷絵音(27)の不倫騒動。

 契約社数10社を誇り、CM女王として君臨していたベッキーだが、CMの差し替えを決定した製薬会社の太田胃散に加え、今後、差し替え等を検討している企業も少なくない。

 また、元々の契約であり、今回の騒動とは無関係としつつも、1月には2社の放映終了が決定している。ベッキーの活動に大きな影響を与えているの明白だが、テレビ関係者は「CM降板は、いばらの道の序章に過ぎない」と口を揃える。某芸能関係者が言う。

「今後、確実にレギュラー番組は減っていくでしょう。とはいえ、現在、所属事務所のスタッフが関係各所を謝罪行脚していることや、他タレントなどとの付き合いもあるので、今すぐに降板ということはない。しかし、改変期や視聴率の低迷などを理由に、彼女をなるべく自然な形で降ろそうという動きが、一部ですでに始まっています」

会見次第で状況は変わっていた

 不倫そのものが世間の反感をかったのは当然だが、あの謝罪会見にも原因があるのだとか。前出関係者が指摘する。

「一番まずかったのは、あの一方的な釈明謝罪会見です。単なるスポンサーへの釈明と捉えられたあの謝罪会見では、視聴者が納得しない。きちんと経緯や事実関係、今後の対応などを誠実に話す必要があった。ベッキーは交際当初、川谷が既婚者であることを知らなかった。“騙されていた”わけです。そこのところをしっかり釈明した後で、『気付いたら、既婚である彼の妻の存在を考えられないほどに、彼を愛してしまっていたんです』と説明したら、違った結果になっていたかもしれません」

 人気商売ゆえ、スキャンダルは御法度中の御法度。それ以上の御法度会見を展開してしまったというわけだ。事実を明らかにする人間味ある会見であれば、世間は、もっと温かい心で見守ることができたのかもしれない。

 ベッキーと川谷のキス写真が存在すると報じられるなど、まだまだ先の見えないこの不倫騒動。ベッキーは、表舞台から姿を消してしまうのだろうか。

(取材・文/北川愛)

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