【CES 2016】スマホにも最高のカメラレンズを!「iPhoneに装着できるツァイスレンズ」が登場

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【CES 2016】スマホにも最高のカメラレンズを!「iPhoneに装着できるツァイスレンズ」が登場

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iPhoneで『ツァイスレンズ』が使えるなんて! いや、本当にその名前にふさわしい写真が撮れるのか? わからない。でも使ってみたい!

2016年のCES(アメリカ・ラスベガスで開催される家電展示会)で、iPhoneに装着できる『ツァイスレンズ』が発表されたのだ。

■ 広角と望遠とマクロ

『ツァイス』は、写真、映像の世界で最高峰のレンズだとされている。

カメラを購入する際は、メーカーや機材の性能・使い勝手から選ぶのが一般的ではあるだろうが、『ツァイスレンズ』を使いたいからという理由で、メーカーを選ぶひともいるくらいだ。

その、『ツァイスレンズ』を、マウンティングブラケットを使って、iPhoneに外付けできるアクセサリーが『Exolens』ブランドから発表されたのだ。

ちなみに『ExoLens』は、これまでもスマートフォン用の高品位な外付けレンズを発売しているメーカーだ。

最初に発売されるのは3タイプ。広角と、望遠とマクロだ。広角と望遠は高い画質と優れたコントラストを実現。

マクロレンズはスマホ用アクセサリーレンズとしては珍しくズーム機能も備えているという。

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もちろん、iPhone純正のレンズは小さく、その限界を超えることができるわけではない。

しかし、光学的には固定焦点であるiPhoneのレンズを使って、純正のままでは撮れない広角や望遠、マクロといった写真が撮れることはまず大きい。

また、それぞれのレンズは、『ツァイス』独自のproven Tという反射を抑えるコーティングによって、優れた光の伝達を実現しているという。

■ 高い技術で歪曲収差と色収差を抑制

広角レンズと望遠レンズは、『ツァイス』の『Mutar(ムター)』と呼ばれる技術を採用していて、アフォーカル(無限焦点)系の光学システムとなっている。

焦点はスマートフォンのカメラ側で合わせるわけだ。この点が通常のカメラ用レンズとは大きく異なる。

また、非球面レンズを使って、歪曲収差(レンズを通した場合、画像の中央以外では直線がゆがんでしまうこと)を防ぐ。色収差も効果的に抑えられているという。ホコリや水しぶきにも耐えられるつくりになっている。

マクロレンズは、『ツァイス』のVario-Proxarとよばれる技術を採用している。端から端まで高画質を誇り、歪曲収差、色収差も少ない。

現時点では、差し渡し3~12cmの被写体をフレームいっぱいに撮影できる、連続的なズームが可能な唯一のスマートフォン用アクセサリーレンズだという。

このマクロレンズには、脱着できる半透明のディフューザー(フード)も用意される。

そして、『ExoLens』の手によるブラケットは、三脚用のマウントを備え、『iPhone 6/6s』と『iPhone 6 Plus/6s Plus』に対応する。ラインアップはさらに増やしていきたいという。

この『ツァイスレンズ』を使った『ExoLens』のアクセサリーは、2016年の中頃に発売予定だ。

iPhoneのカメラは、あんな小さいレンズを使っていて、スマートフォンの機能の一部ではあるものの、条件によってはまずまずの写真が撮れる。

しかし、望遠撮影しようと思うと電子ズームになるので画質が低下するし、マクロ撮影や広角撮影はしようがない。

それをツァイスのレンズで撮れるとなれば、魅力を感じる写真マニアは多いだろう。あえて一眼レフやミラーレス一眼ではなく、iPhoneとツァイスレンズだけを持って撮影に行くなんていうこともやってみたくなる。

もちろん、それなりの価格にはなるのだろうが、それでも発売が楽しみだ。

【参考・画像】

※ Zeiss

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