みんなどのくらい貯めているの?確実に「先取り貯蓄できる人」になる方法 (2/2ページ)
15年後の子どもの大学入学までに教育費300万円、5年後のマイホーム購入にそなえて500万円という目標なら、教育費に20万、マイホームに100万円が年間の貯蓄目標。年間120万貯めようという具体的な目標に向かってどう貯蓄するかを考えましょう。
(2)お金を貯める仕組み作り
お金の流れをつかみ、先取り貯蓄でお金を貯める仕組みを作ることです。給料から自動で貯められる財形貯蓄や、給与引き落とし口座から自動で積立ができる定期預金などが便利です。
お子様の教育費も、児童手当は生活費と別の口座に振り込まれるようにして手を付けないようにし、学資保険を利用すれば確実に貯めることができます。
いかがでしたか?
“お金が余ったら貯金しよう”という意識では、よほどのしっかり者や節約家でない限り、貯金額の目標を達成するのは難しいでしょう。
新年の始まりの良い機会ですから、貯金の目標額を決めて、確実に先取り貯蓄できる仕組みを作ってみませんか?
【参考】
※ 知るぽると - 家計の金融行動に関する世論調査(2015年)
【著者略歴】
※ 福島佳奈美・・・ 大学卒業後、情報シス テム会社で金融系SE(システムエンジニア)として勤務し、出産を機に退社。結婚、出産、育児…と目まぐるしく変わる生活の中で、慣れない家計管理に頭を 悩ませ、子育て中の2006年にファイナンシャルプランナー(CFP®)資格を取得する。保険、住宅ローン、教育費、老後資金などのお金に関する話を教わ る機会はなく、知らなくて困っている人がいるのではないか、と思いFPとして活動することを決意。その後、子育てママ向けセミナー講師、幅広いテーマでの マネーコラム執筆、個人相談などを中心に活動。身近なお金の話を分かりやすく伝えることを得意とする独立系FP。二児の母。
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※ Andresr / Shutterstock