お正月には1万円札もある「日本のお賽銭」を海外はどう見る!? (2/3ページ)
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正しく参拝できるように、誰か傍で助けてくれるといいんだけどな 」
「もともと日本には絶対行きたいって思ってたけど、神社も『絶対に行く場所リスト』に追加完了。動画を通してでも、ポジティブなエネルギーが伝わってきたもん。実際に行ったときの感動をもうすでに想像できちゃう」
こういった素敵な声が上がっています。日本の格式あるお正月の光景は、外国人にも優れた伝統に見えるようです。素晴らしいことですね。
■お賽銭は外国紙幣でもいいの?
神様には国籍はないので、お賽銭は外国紙幣でもかまいません。でもゲームのコインはNGです。
近所の神社に聞いてみたところ、日本では、ご縁がありますようにということで5円、二重にご縁がありますようにとのことで25円などのお賽銭を投げる人が多く、ほとんどの人がお賽銭は1,000円以下なのだそうです。
ですがお正月のお賽銭を見ていると、10,000円を投げる人もちらほら。
やはり感謝の念を表すものですから、感謝の気持ちが大きければ大きいほど、金額も大きくなるのでしょう。明治神宮などですと、たまにドル札なども見かけます。
■海外では神様にお金を払うの?
それでは、海外では神様にお金を払う文化はあるのでしょうか?
たとえばキリスト教だと、教会で説教の最中にかごが回ってきます。そこに寄付というかたちでお金を入れるのです。たいていの信者さんがお金を入れています。それらが運営費にまわり、教会の補修や聖書の購入費用にあてられるのです。
キリスト教圏では寄付文化が発達しており、多くの人が寄付をします。教会では食品なども寄付で受け付けており、生活に困った人が教会からフードバンクのようなかたちで食品の提供を受けます。助け合いなのです。
イスラム教では、喜捨(バクシーシ)が盛んです。
これは寄付をすればするほど、功徳を積むという考え方で、より天国に近い存在になれます。イスラム教ではこの喜捨の精神で多くの貧しい人に寄付が行われ、生活を助けています。