抱腹絶倒もの! 読むと笑えるギャグ漫画のおすすめランキングTop10 (4/6ページ)

学生の窓口

主人公となる大沢木小鉄が小学生なので、小鉄の同級生である友人たちがメインキャラクターとして話が展開されるので、小学生らしい下ネタやおバカなネタが満載です。ギャグ漫画好きなら1度は読んでいただきたい作品の1つです。

作者:浜岡賢次
出版社:秋田書店
レーベル:少年チャンピオン・コミックス
巻数:全31巻

■5位 「日常」でシュールな世界を堪能!

月刊少年エースで連載されていたあらゐけいいち先生の作品、「日常」。2011年にはファン待望のテレビアニメも放送されました。通常版と四コマ版に加えて、「日常の小説」というタイトルで角川スニーカー文庫からノベル版も発刊され、さまざまな楽しみ方ができる作品です。

日常をテーマに、シュールさが特徴的なギャグマンガ。見どころは個性的でかわいい魅力溢れる登場人物たち。明るく楽しいキャラクターたちが巻き込まれる予測不可能な出来事に思わず笑わずにはいられません。また、登場人物たちの名前に群馬県に実在する地名が用いられている点にも注目です。ギャグ漫画のなかでも、日常系やほのぼのとした作品が好きな人におすすめです。

作者:あらゐけいいち
出版社: KADOKAWA
レーベル:KADOKAWA
巻数:全10巻

■4位 2016年春、映画上演予定!「ギャグマンガ日和」

増田こうすけ先生の「ギャグマンガ日和」。一話完結型のギャグマンガで、月刊少年ジャンプで連載中。テレビアニメ化、さらには舞台化までした超人気作です。テレビアニメの収録では、本書をそのまま台本として使用したという逸話もあります。さらに、2016年には映画上演も予定されています。まだ「ギャグマンガ日和」を読んだことない方は、映画で堪能する前に、マンガを読んでおくと2倍、楽しめそうですね。

また、「ギャグマンガ日和」では著者が三重県出身であることから、作中で三重の名前が多々、登場するなど、三重県の方にとっては親近感が湧くシーンも。

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