【女の嘆き】結婚を引き寄せる自分磨きって何だろう……女子力を上げるだけじゃダメですか? (2/2ページ)
自分をていねいに生かしている女性は、男性にも安心感を与えるもの。新年の目標のひとつに、「心地よく暮らす知恵を身につける」という自分磨きの項目も入れてみては?
その2 自分を信頼する気持ちを育てるという“自分磨き”インターネットの普及にともない、いつでもどこでもどれだけでも情報が手に入る私たち。ふだんから自分で考え、自分で選んでいるようでいて、いつのまにか誰かが作ったトレンドをそっくりそのまま取り込んで、「現代に適応している私、まわりから浮いていない私」を作り上げて安心していませんか。もちろん、自分は大勢の中のひとりであって、世の中のルールに従いながら自己実現を果たすのだという基本感覚は必要です。その一方で、この世にたったひとりしかいない自分自身を大切に育てあげるのは私自身なのだという心意気ももっていてほしいと思います。
まずは、世の中で発信されている情報を標準や正解だと決めつけず、「いま、世の中の多くの人は〇〇を求めているらしい(好きらしい、嫌いらしい、興味があるらしい、など)。それで、私はどう感じる? どうしたいと考えている?」と問いかけることからはじめてみましょう。「世の中の大きな流れとはちがうかもしれないけど、私が大事にしているのはこれ」、「万人受けはしないかもしれないけど、私は私のことが好き」という気持ちがしっかりあると、世界にたったひとりしか存在しないあなたをどこかで探し続けている男性も、あなたのことを見つけやすくなるでしょう。
その3 正直な気持ちを大事にするという“自分磨き”相手に嫌われたくない、見捨てられたくない、ひとりぼっちになりたくないという気持ちで相手に合わせ過ぎていると、いつしか自分らしさの面影は消えてしまいます。人間関係は、嫌われないように自分の気持ちを抑えてそつなく振る舞っているときには、ある程度のところまでしか深まりません。「もしかしたら嫌われるかもしれない」という覚悟で、本当のことを言ったときにはじめてグッと深まるものなのです。
結婚生活という長い年月をかけた人間関係では、自分も相手も既存の殻をやぶって歩み寄り、関係を作り上げていかなくてはならない局面があります。すぐには結婚を考えていない人も、今すぐに結婚したい人も、自分の思いを正直に表現し、ありのままで十分に愛される体験を積み重ねていってください。勇気を持って、よいところもそうでないところもあわせ持ったありのままの自分を表現していくことで、関係性を見極める眼を養うことができます。たとえば、「相手の理想の女性像を演じないと愛してもらえないような関係に、無理をしてしがみつかなくてもいいんだ」と見極められたら、たとえ別れが訪れたとしても、次の恋愛に向けて、のびのびと自信にあふれた魅力をまとうことができますよ。
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(心理カウンセラー:三吉野愛子)