3人に1人が心配する「実家の片付け」で親と揉めない7つの言葉 (1/2ページ)
ヤマトホームコンビニエンス株式会社による調査で、「帰省したとき、実家の片付けをしたいという気持ちになったことがありますか?と」いう質問に対して、約3人に1人が「ある」と回答しました。
実家に荷物がたまって、足の踏み場もない……。もしくは荷物が多すぎてイライラする、そんな人が増えています。
片付けたいのに、なんらかの理由があってできないという人も多いのではないでしょうか?
事実、「片付けをしたいと思うが、時間的にできない」と悩んでいる人は50%もいるのだとか。
また時間の問題だけではなく、なかなか物を捨てられない親の場合、片付け方針でもめることもあります。
そこで、実家の片付けに関するさまざまなトラブルを回避するために読んでおきたいのが、『そのとき、あなたは実家を片付けられますか?』(安東英子監修、小山田容子漫画、扶桑社)。
喧嘩になる前に、適切な言葉を使ってよい関係をつくりましょう。
■1:「こんなに汚いのになんで汚れが見えないの!?」→「きれいにしたら気持ちいいよ。私も掃除、手伝うよ」
高齢になると白内障などで視力が低下します。また来客も減るので、ますます汚れに無頓着になります。
「汚い」という言葉には棘がありますので、親もカチンとくるでしょう。「私は傍観者ではなく協力者だ」ということをアピールするのが大切です。
■2:「そんなゴミみたいなものをなんで取っておくの!?」→「お母さん(お父さん)がこのなかで特に大事なものはどれ?」
古くてボロボロのものでも、親にとっては思い出の品かもしれません。なぜ捨てないのか理解できなくともここは静観しましょう。
子どもの側がゴミとジャッジせず、親に選択させるべきだということ。
■3:「ここに置いといちゃダメだといったのに、忘れたの!?」→「ここに物があると転んで怪我するよ。心配だから片付け手伝うよ」
物忘れがひどくなっていることを責めるのはやめましょう。親は老化している自分に、憤りと不安を覚えています。