レズビアンの同性婚が否定されてしまう原因 (2/3ページ)
レズビアン夫婦が物珍しいと言われている内はなかなか偏見は消えませんし、ともすればいろいろ詮索されてしまいます。
こういった煩わしさから同性婚には踏み切れない、周囲に関係をカミングアウトできないなんて状況に陥ってしまいやすく、同性婚(パートナシップ)に否定的、及び腰な人が多くなってしまうんです。次からもっと深く暴いていきましょう。
子供はどうなる?

レズビアンカップルの場合、子供についても大きな問題があります。レズビアンカップルでは生物学上の子供を持つ事が出来ません。現在の科学では、レズビアンカップルが子供を持つ為には、
・養子を取るか(ただし日本では同性愛カップルが養子を取る事はかなり難しい)、第三者に精子を提供してもらい子供を作るしかないんです
生物学上「二人の子供」を持つのが不可能なんですから仕方ありません。こうした家族の形を簡単には受け入れられないという人もまだまだ多いのが日本の現状。
・さらに、同性婚を認める事で少子化が進んでしまうという懸念もあります
しかし、レズビアンが無理に男性と結婚してもその結婚生活が上手くいくとは思えません。世間体を考えて、あるいはどうしても子供が欲しいからと異性と結婚する同性愛者もいないではありません。
が、同性愛者の場合はもともと事実婚のような状態でパートナーとの関係を継続する人も多いので、これはそれほど気にする事ではないでしょう。
日本の民法は実はとても古く、現行の法律の多くは明治期に作られたものです。だから、現在の家族や社会の在り方とはちょっと齟齬が生じています。