やっぱり秀逸!意外と知られていない「母子健康手帳・もっと活用術」6つ (2/3ページ)
「上の子のときはなかった予防接種、いつ接種すべき?」「離乳食は一体いつ始めればいいの?」と思ったら、まず母子健康手帳を開いてみましょう。時代によって予防接種や離乳食の時期や進め方などは微妙に変わっています。母子健康手帳は時代に合わせて厚生労働省が改正を行なっているので、今まさにママになったアナタにとって、とても参考になるのです。
(4)赤ちゃんの発達の基準が「月齢ごと」にまとまっている
赤ちゃんはどの月齢で何ができるようになればいいのか、初めての子どもの時にはなかなかイメージがわかないものです。また、発達が遅いのか心配なときもあると思います。母子健康手帳には保護者の記録の欄に、その月齢でできるようになるチェックポイントが記載されています。
例えば、3〜4ヶ月頃に”首がすわったのはいつですか。”、”あやすとよく笑いますか。”などです。チェックしてみると、赤ちゃんの発達がいまどのような状態なのか把握できます。心配な点も小児科で相談しやすいでしょう。
(5)思い出の記録に最適
筆者が1番オススメしたいのは”メモリアル手帳”としての活用です。
母子健康手帳は妊娠中のママの気持ちや、1ヶ月、3〜4ヶ月……お誕生日と、成長の節目ごとにコメントを自由に書くことができるスペースがあります。健診や予防接種のたびに母子健康手帳は手に取る機会があります。
どんな思いで赤ちゃんに会える日を待ち望んでいたか、お誕生日をむかえた気持ちなど、ちょっとした一言が思い出になります。小学生くらいになったら、一緒に読むこともできますね。
(6)気になる「歯」の情報も一冊に
母子健康手帳には、9〜10ヶ月頃のページに歯の生えてきた月日を記載する欄もあります。ぜひ、生え始めの記録も残しておきましょう。生えてから2年間くらいはむし歯になりやすい時期ですので、どの歯を重点的にケアすべきか、生え始めの月日が分かっていると参考になります。
また、歯の過不足、むし歯、咬み合わせなどの記録も歯科健診で記載しますので、将来のお口の重要な情報となります。
いかがでしたか。
母子健康手帳が活用できるのは子どもの時期だけではありません。