長澤まさみ ボディライン丸出しの極限シースルー公開の意図は?

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長澤まさみ ボディライン丸出しの極限シースルー公開の意図は?

 映画の授賞式に登場した、長澤まさみ(28)が惜しげもなく自慢のボディを公開した。その挑発色香はヒロインに抜擢された大河ドラマの撮影現場でも駆使され、男の視線を独占していたのである。

 12月28日、東京都内で「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の授賞式が行われた。「海街diary」(東宝)で助演女優賞の長澤が会場に姿を見せると、取材に訪れた報道陣から「おぉー」という野太いどよめきが起き、胸元に視線が集まった。出席したスポーツ紙記者が興奮しながらこう振り返る。

「上半身のラインが露骨に浮き出た黒い極限のシースルーというパンツルック衣装だったのですが、まさに“おっぱい丸出し”で思わず2度見しちゃいました。推定Fカップの柔らかそうな胸は乳首がツンと上を向いて大感激。何とか落ち着きを取り戻して目視したらヌーブラが透けていたけど、圧巻でした」

 花束を渡した共演者のリリー・フランキー(52)も、「何より衣装がすばらしい。来年は下半身もシースルーで!」と絶賛するほどだった。

「授賞式の主役は間違いなく長澤でした。写真撮影の時には、カメラマンたちがいろいろな角度から撮影したくて、『こっち向いて』『こちらもお願いします』と声が飛び交った。予定より撮影時間が長引き、他の受賞者がちょっとムッとするほど、熱を帯びた現場でした」(前出・スポーツ紙記者)

 過去には週刊誌やネット上で、「垂れ乳疑惑」が浮上していたが、それを払拭するほどのインパクトだったようだ。長澤を知る芸能関係者はこう話す。

「今年は長澤さんにとって29歳を迎える年。以前から『肉(29)を食べまくって、アラサーになる前に何か結果を出したい』と話していました。あのスケスケ衣装は、2016年に向けた決意表明みたいなものだったのかもしれません」

 女優業では、1月10日からNHK大河ドラマ「真田丸」がスタート。長澤は主人公・真田信繁に寄り添い続けた「きり役」を演じている。

「撮影は昨年9月から始まっています。現場では主演の堺雅人さん(42)や黒木華さん(25)が役に入り込んで周囲を寄せつけない雰囲気なので、長澤さんは大泉洋さん(42)と食べ物の話などをしてリラックスしていますね」(ドラマ関係者)

 なんと撮影中には、長澤のフェロモンが監督をウットリさせ、見とれさせる場面があったという。前出のドラマ関係者が続ける。

「草が生い茂る場所で長澤さんが立っているという、たあいもないシーンがありました。演技を終えたのに、いつまでも監督から『カット』の声がかからなかったんです。スタッフが戸惑っていると監督がハッとした顔で、『あまりにも表情がよくて(カットを)忘れてた』と、てれながら白状していました」

 大役を任されるなど仕事は順調のようだが、恋愛は小休止しているようだ。

「交際が噂されている伊勢谷友介(39)とは、酒癖の悪さやオンナ癖の悪さに辟易して、昨年夏頃までに半同棲を解消し、別れました。それでもその後、伊勢谷が復縁を迫っているようです」(芸能レポーター)

 前出のドラマ関係者も長澤の恋愛事情についてこう話す。

「宴席で結婚の話題になった時、『今は女優業に力を注ぎたい。結婚はそれから考えたいですね』と興味なさそうでした。それで仲のいいスタッフが伊勢谷さんについて聞いてみると、『今までつきあった中で、いちばん相性はよかったんだけど‥‥』と何か意味深な口調でしたね」

 まずは恋愛の前に、真田丸で“おっぱい丸出し”を再現する、セクシー演技を期待したい。

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