【名曲まとめ】アルバム総売り上げ枚数2000万枚を誇る宇多田ヒカル、今日誕生日
出典:YouTube 今日、1月19日は宇多田ヒカルさんの32歳の誕生日です。 弱冠15歳にして彗星のごとく表れ、1作目のアルバム『First Love』を発売。 累積765万枚を売上げ、 日本国内のアルバムセールス歴代1位の記録を打ち立てました。 この記録は未だに打ち破られていません。 そんな音楽界の『伝説』である宇多田ヒカルさんの誕生日を祝うと共に、 彼女の歴代の名曲を年代別にご紹介したいと思います。
1.Automatic 宇多田ヒカル15歳
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1998年12月9日に発売された、記念すべき宇多田ヒカルさんのデビューシングル!
8cmシングルと12cmシングルを合わせると、約200万枚以上売り上げました。
15歳にしてこの歌唱力は、素晴らしいと思いませんか?
小室哲哉さんも90年代の名曲としてこの曲を挙げています。
2.First Love 宇多田ヒカル16歳
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最早この曲を知らない人なんているのでしょうか?
上記でもご紹介したように、1999年3月10日に発売されたアルバム『First Love』は約765万枚を売り上げ、歴代第1位に。
2016年になった今でも破られないこの記録。
YouTubeでは約3000万再生を誇ります。
『これが10代の子が書く詩なんて!』と当時はかなり話題になりました!
3.Can You Keep A Secret? 宇多田ヒカル18歳
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こちらは2001年2月16日に発売された曲。
約150万の売上を誇る人気曲です!
当時大人気の月9ドラマ「HERO」の主題歌に決定し、21世紀発売のシングル作品で初めてミリオンセラーを達成しました。
宇多田さんは「HERO」第8話に、レストランのウェイトレス役でゲスト出演したそう!
4.Traveling 宇多田ヒカル 18歳
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2001年11月28日に発売され、約85万枚を売り上げました。
Can You Keep A Secretと同じく、YouTbeで1千万回も再生されています。
「元気が出る曲」というコンセプトの元、製作され、そのPopなデザインのMVが話題になりました。
5.光 宇多田ヒカル19歳
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2002年3月20日にリリースされ、約60万枚を売り上げた曲。
当時人気だった、スクウェア・エニックスのPS2用ゲームソフト『キングダム ハーツ』の主題歌に決定し、人気を博しました。
日本レコード協会にダブルプラチナに認定されています。
6.SAKURAドロップス 宇多田ヒカル19歳
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2002年5月9日に発売され、約70万枚を売り上げました。
YouTubeでは約1200万再生を誇ります。
伊藤若冲にインスパイアされた、映像の美しさに注目です。
このシングルが発売されてからしばらく缶詰めされた飴の、サクマドロップスの売り上げが上がったそう。
7.COLORS 宇多田ヒカル20歳
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2003年1月29日に発売され、90万枚を売り上げた名曲。
トヨタ・ウィッシュのCMで使用され、大ブレイクしました。
また、宇多田さんはこのシングルを最後に、約1年間の充電期間に入ることになりました。
8.Flavor Of Life 宇多田ヒカル24歳
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2007年2月28日に発売され、COLORS以来の大ブレイク曲。
約65万枚を売り上げました。YouTubeでも1500万回再生されています。
大人気ドラマ「花より男子2」のイメージソングとして一世を風靡した曲。
当時デジタルにおける配信数で世界記録を更新しました。
9.Prisoner Of Love 宇多田ヒカル25歳
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2008年5月21日に発売され、携帯の普及でCDの売上は8万と少ないですが、
2008年時点で携帯での290万ダウンロードを突破、
さらにYouTubeでも1800万回以上の再生数を持つ、大人気曲です。
当時高視聴率を誇ったドラマ『ラストフレンズ』の主題歌として採用されました。
複雑な愛で悩む男女の関係を描いたドラマに、彼女のこの曲は非常に合っていましたね。
10.Goodbye Happiness 宇多田ヒカル 27歳
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2010年11月10日に発売され、
2010年11月15日付けのBillboard Japan Hot 100で初登場し、4位を記録しました。
同年の8月9日に、
「来年から、しばらくの間は派手な『アーティスト活動』を止めて、『人間活動』に専念しようと思います。」
とブログで発表し、活動休止を宣言しました。
以上、宇多田ヒカルの名曲10選でした!
いかがでしたか?
彼女の曲と共に成長してきた年代の方たちにとっては、
どの曲も耳に残っていたのではないでしょうか。
歌唱力、作曲、歌詞、どれをとっても才能溢れる宇多田ヒカルさん。
彼女の活動再開が待ち遠しいですね!