医療業界を支えるメディカルイラストレーター tokcoさん《前編》 (3/3ページ)
そこに専門学校で学んだCGの技術が融合されて・・・。さらにその後運良く素晴らしい師匠と出会いました。私が正式なメディカルイラストレーターになるまでに掛かったのは約9年という月日でした。需要はあるものの、日本ではなかなか広まりを見せなかったこの職業もネット社会が一般化した近年、SNSやHPから連絡がくるようになったり、知り合いの先生から口コミで広げて頂いたり、少しずつ知名度が上がってきたことを実感しています。 メディカルイラストを書くコツはありますか? tokco まず、メディカルイラストは正しく描かなければならないことが大前提。ネット上にある情報も中には正しくないものもありますので、医学知識を持って情報を正しく判断しなければなりません。イラストが綺麗に描けることはもちろん、強調しなければいけない部分、不要なところをカットして描くなど、どの情報が最も重要なのかを頭の中で整理して描く「センス」も大切です。私の場合、獣医学科に在学していた6年間の中で、動物の骨格などをスケッチする機会が多くあったので学生時代からの経験がとても力になっています。
医療という私たちのライフスタイルにごく身近な存在でありながらもなかなか馴染みのないメディカルイラストレーター。知られざる職業について改めてお話を聞いてみるとなんだか親近感を持ちますね!後編ではTockoさんがこれまで生きてきた人生の中でどんな人から影響を受けたのか、今後どのようなことを考えているのかをインタビュー!小さい頃夢見たことを諦めずに実現させたtokcoさんからポジティブなパワーをどんどん吸収させてもらいましょう♡
LAIMAN(レーマン) http://www.laiman.co.jp
Writer: Izumi