【世界のカフェ】台湾で最も入りにくいと噂のカフェ「窄門咖啡館」に行ってみた。 (1/3ページ)

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【世界のカフェ】台湾で最も入りにくいと噂のカフェ「窄門咖啡館」に行ってみた。


美食の都、台南。

台湾でも随一と言われるグルメ街の台南ですが、実はグルメだけでなくカフェも充実しています。

中でも、古い建物を改築したオシャレな「古民家カフェ」は台湾中から注目を集め、続々と増えてきています。

そんな古民家カフェブームの先駆けとなったと言っても過言ではない有名店が今回ご紹介する「窄門咖啡館(ジャイメンカーフェーガン)」。

有名店で人気もある「窄門咖啡館(ジャイメンカーフェーガン)」ですが、その狭すぎる入り口のせいで「台湾で最も入りにくいカフェ」と話題なのだそうです。

・狭すぎる入り口
おそらく台南で最も有名なカフェ「窄門咖啡館(ジャイメンカーフェーガン)」。居心地のいい古民家カフェとして好評ですが、このお店を語る上で欠かせないことといえば、狭すぎる入り口。なんと幅は38cmしかなく、横向きになって通るのが精一杯なほどの狭さです。このわずかな隙間をくぐり抜けなければ、カフェへと辿り着くことはできないため、まさに台湾で最も入りにくいカフェと言えます。

・オシャレな内装
そんな狭すぎる入り口を抜けて、階段をのぼって行くと、やっとお店に辿り着くことができます。1990年に古民家を改装してオープンしたという店内は、こだわりのインテリアがゆったりと並べられており、非常に居心地のいい空間が広がっています。その可愛らしい内装と隠れ家的な空間が、特に女性に大好評なのだとか。

・豊富なメニュー
飲み物はコーヒー、紅茶、ハーブティー、ジュースなど幅広いラインナップが揃っており、デザートも様々な種類が準備されています。

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