虐待児童のよう!SMAP生出演でファンが言葉を失った中居正広の“怪行動”

アサ芸プラス

虐待児童のよう!SMAP生出演でファンが言葉を失った中居正広の“怪行動”

 SMAP5人が生出演し瞬間視聴率が37%を超えた、1月18日放送の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)。

 番組では、唯一事務所への残留意思があった木村拓哉が、実際にグループが存続の危機にあったことを説明。その後、独立すると言われていた4名のメンバーが各々の言葉で謝罪した。

 最後に木村が、「これから自分たちは何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思いますので、みなさんよろしくお願いいたします」と、SMAPが存続する方向であることを示し、メンバー全員でお辞儀をして挨拶を締めた。

 今回の生放送については、コメントが存続なのか解散なのか曖昧でわかりづらかったという指摘など、さまざまな意見が寄せられた。それぞれのメンバーについてクローズアップしたコメントもたくさんあったのだが、世間が最も気になったのがリーダーの中居正広の言動だ。

 中居は自らの挨拶の途中で思わずため息が出てしまうなどあきらかに不満気、さらにファンをもっとも苦い表情にさせたというのが、最後の木村の挨拶時に中居が自分の手をもう片方の手でつねっていた行為だという。「イジメられっ子の自虐行為みたい」「まるで拷問だな」「そこまでしないと耐えられないのか」などの感想を持たれたのは致し方ないところだろう。

「今回の生放送で5人のセンターが木村、中居は端っこに追いやられていたこともファンの不安を煽っただけの結果となりましたね。稲垣吾郎が『これからの自分たちの姿を見ていただきたい』と挨拶していたが、ファンの疑問を晴らすはずの生出演がさらに不安を煽る結果となってしまったことは間違いない」(週刊誌記者)

 心配していたというSMAPのファンからは「これからの彼らの姿がアレだってことは、つまりキムタクが王様で中居クンは窓際ってことですか?」など、怒りにも似たコメントがこれでもかと飛び交っている。

 現状では元サヤというわけだが、芸能界の“政治力”の前に何もできなかった虚しさを今後はどう晴らしていくのだろうか‥‥。

(本多ヒロシ)

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