小島瑠璃子に安田美沙子、仕事ではなく“ガチでマラソンに挑戦”している芸能人たち (2/2ページ)

日刊大衆

実はマラソン女子に華麗なる転身を遂げていたのをご存知だろうか? 2008年に初挑戦した東京マラソンでは4時間45分35秒で見事完走。その後、本格的にランニングに取り組み、昨年には全日本マラソンランキングで女子40歳の部で92位にランクインした。トップアスリートを取材するスポーツ専門誌『Number』(文藝春秋)に取り上げられるほど、ガチなのだ。

●安田美沙子(33)……2008年のホノルルマラソン完走をキッカケに数々のメジャー大会に参加している安田。2009年には東京マラソン、2011年には湘南マラソンで4時間切りを達成しており、京都なまりの柔らかい雰囲気とは裏腹に実は健脚の持ち主なのである。その後、マラソン経験を活かしてトライアスロンにも挑戦。『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の企画の一環として番組共演者とともにトライアスロンに出場した。

●華原朋美(41)……高校3年のとき大会4位になったほど乗馬が得意な朋ちゃん。陸上、器械体操、バレエの経験者でもあり、実は運動神経バツグンなのだ。自身のインスタグラムでもトレーニングやランニングに勤しむ姿が頻繁にアップされており、2014年には5キロマラソンにも参戦。東京サマーランドで行われたハローキティランをノリノリで完走した。次に狙うのはマラソンタレントか!?

 そのほか、フルマラソンを4時間未満で完走した芸能人ランナーに、コブクロ・小渕健太郎(38)、リサ・ステッグマイヤー(44)などがいる。「ランナー=爽やか」というイメージもあり、芸能人としての生き残り戦略なのでは、との声もあるが……フルマラソンが走れるなんて普通にスゴいです!

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