【アニメ漫画キャラの魅力】ミステリアスで最強!?謎に満ちた葬儀屋「アンダーテイカー」の魅力『黒執事』 (2/3ページ)
死にかけた人間の魂を死神の鎌(デスサイズ)によって引き抜き、走馬灯劇場(シネマティックレコード)を映し出します。つまり、その人間の走馬灯を見て、その人物の人生で何が起こったのかを全てをチェック、生き残るか死ぬかの審査をするわけです。その人間がこの世に存在する事で有益になる、と判断されれば生き残る事が出来るのですが、生き残るべきと判断される人間など0に近い確率。そんな“死神”たちが乗船しているのですから、つまりはカンパニア号で大きな事件が待ち受けているという事です。
そんな中、船を覆うほどの死体の大群が人々を襲います。その死体は銃で撃っても止まる事はなく、頭を完全に破壊しなければ完全に停止しません。どこから現れたのかも分からない死体の山に乗客が戸惑う中、拍車をかけるように再びトラブルが起きます。氷山の一角に船体が激突してしまうという、恐ろしい事態に。
「セバスチャン」と「シエル」は、船体が傾きつつある中で、死体の山の元凶を探る事に。調査を進めていく中で明らかになったのが、どうやら“「アンダーテイカー」が影で動いている事”です。最終的には死神2人と「セバスチャン」で「アンダーテイカー」を捕らえる為に戦闘をする事になるのですが、ここで驚かされるのが「アンダーテイカー」の戦闘能力です。死神2人と完璧執事の「セバスチャン」を相手に、全く焦る事もなく圧倒。また、“切れない物は無い”と言われる死神の鎌(デスサイズ)の攻撃を受け止めた事により、ある事が解明されます。
■アンダーテイカーの素顔
傷だらけの顔に鋭い翠の眼。アンダーテイカーの素顔が明らかになった事で確信するのです。そう、彼は“死神”だと。そして、このシーンの直後、彼は初めて「セバスチャン」に大きな傷を与えた人物となります。「シエル」を利用したとはいえ、涼しい顔で致命傷を与える「アンダーテイカー」。この物語に“彼以上の実力者”が出て来る事はあるのでしょうか・・・?
そして、もっとも印象に残っている場面。現時点での彼の思想が明らかになる瞬間です。死体騒動の犯人は自分であると証言するのですが、その理由は“常人では考え付かないような好奇心”からでした。