5割以上が「喫煙家庭」だった!恐ろしい子どもへの影響と注意点4つ (2/3ページ)
乳幼児ではタバコ一本に含まれているニコチンが致死量だそうです。
もし、飲み込んでしまった場合は、すぐに口の中に残っているものは掻き出し、可能な限り吐かせてください。この時、タバコのニコチンやタールは水に溶けやすいため、水や牛乳などは飲まさないようにしてくださいね。
そのため、タバコそのものではなく、タバコが浸かった水を少量でも飲んでしまった場合も病院を受診することが必要です。
また、2センチ以下のタバコを飲み込んでしまった場合、飲み込んだ時点では大丈夫だったとしても、体内で徐々に毒を吸収して症状が出てくる可能性があります。
中毒症状(吐き気や嘔吐、顔面蒼白、ぐったりしていまうなど)が出た場合には、即病院を受診する必要があり、症状がひどい場合には意識がなくなったり、けいれんを起こして呼吸ができなくなるなど、命にかかわる怖い状況にも……。
実際に事故が起こってしまった時、どうすればいいかと慌ててしまう場合には、相談できる機関(日本中毒情報センターや各自治体の小児救急電話相談等)もありますので、問い合わせてアドバイスを貰うといいでしょう。
■喫煙者のいる家庭で気を付けたい事4つ
(1)お部屋の喚起をこまめに
長い時間でなくても十分に換気する事ができますので、一度の換気で5分程度お部屋の窓を全開にして新鮮な空気と入れ替えましょう!
(2)車では喫煙厳禁!
広い空間ならまだしも、車は狭い空間にこもった副流煙を子どもが吸ってしまいます。窓を開けても空気の流れで車内に煙が入ってきますので、休憩所など外で喫煙するようにしましょう。
(3)子どもが手の届くところに危険なものがないかチェック
初歩的な事ですが、子どもの目線に立って一度お部屋を見渡して危険な物はないチェックしてみましょう。タバコや薬など誤飲の危険性がある物を置いておく場所を、家族で話し合って決めておくのも良いですね!
(4)空き缶を灰皿代わりにしない
タバコの灰皿代わりとしてジュースの缶などに水を張って使用しそのまま放置し、子どもが誤って飲んでしまう事故が起こっています。