同性婚の離婚率を真に受けない方がいい話 (3/3ページ)
・一般的な離婚率がどんなに高かろうと別れないカップルは当然いますし、反対に離婚率がとても低い状態でも別れる夫婦もいます
同性婚をしたカップルは別れにくいと言われますが、それが「自分は絶対に別れない」という根拠にはならないんです。
また、同性婚の離婚率が低い一つの一因に新しいパートナーを見つけにくいという背景も考えられます。これから同性婚が一般化すれば相手を見つけ再婚するのも容易になるかもしれません。
・つまり、同性婚でも離婚のハードルが下がれば離婚率が上がる可能性があるんです
となると、結局、離婚率なんて気にしても意味がないという事ですね。
同性愛者の結婚の一つの形が友情結婚(友情婚)と言われるもの。
同性愛者同士(あるいは協力者)の男女が形式上結婚するものですが、そこにあるのは友情で恋愛感情ではありません。同性愛者は配偶者とは別に家庭外に恋人を持ち、そこで恋愛をします。
友情婚をする背景には「親を安心させたい」「世間体を守りたい」「偏見を避けたい」「(血の繋がった)子供が欲しい」といった心情がありますし、その気持ちも理解できます。
・友情婚は双方が納得していれば悪いものではありませんが、やはり愛し合って結婚したカップルに比べるとその関係が破たんする可能性は格段に高いので要注意
例えば、相手が介護が必要な状態になってしまったら――。
夫婦である以上、面倒を見ないというわけにもいきませんが、愛していない人の介護なんてしたくはないのが本音ではないでしょうか。
また、形だけでも結婚をするという事は、家族の繋がりもできてしまうという事です。冠婚葬祭をはじめ親戚付き合いもなかなか大変ですし、愛し合っている夫婦を演じるというのも虚しいですよね。
・だから、友情婚の離婚率はかなり高い傾向にあります
離婚率なんて気にするなとは言いましたが、やはり愛のない結婚は考え物ですね。軽く考えて気が付いたらバツイチなんて事にならないようにしたいですね。
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