40歳でわかった「30代でムダに悩まない」ために必要だったこと (3/3ページ)
どんな家に住みたいのか、いつまでにいくら貯金をして、そのためにはどんな仕事をするのかなど、金銭的な豊かさとそれを維持するためにすべきことを考えていました。
しかし40歳を過ぎて自分の死を意識したことで、人生を閉じるときに後悔するのは自分の欲を満たせなかったことなんかではなく、むしろ欲を優先させて他人に冷たくしたことだろうと思うようになりました。死の間際、あのビンテージワインが飲みたかったとか、バーキンの限定版が欲しかったなどと後悔する人間に、私はなりたくありません。
これまでの過去を消すことはできませんが、だからこそ他人に優しくなる努力をしたいと思います。なりたい自分の軸がはっきりしたことで行動を起こしやすくなり、以前よりも迷いがなくなりました。
人生設計も大切かもしれませんが「この先の人生をどんな自分で生きるのか」見つめてみるのもなかなか良いものですよ。