自伝出版で注目!火野正平が女にモテるのは「電気代がかかる男」だから?
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1月27日に出版された「若くなるには、時間がかかる」(講談社刊)という半生記が注目されている。著者は元祖プレイボーイの異名を持つ俳優の火野正平だ。
最近はNHK BSプレミアムの自転車旅番組「にっぽん縦断こころ旅」で飾らない素顔を見せており、新藤恵美、小鹿みき、りりィ、仁支川峰子などと浮名を流した過去を知らない20代の若者からは「66歳には見えないシャレオツおじさん」と思われているようだ。
45年前に結婚した最初の妻と離婚できず、内縁の妻と35年間未入籍のまま暮らしていることや、最近の芸能人による二股謝罪会見に対して「自分でやったことを謝ったりすんな」とバッサリ斬るなど著書でも素顔をさらけ出しているが、
「火野さんの女にモテる可愛さがよくわかるのが、電気代のエピソードです」
と言うのは、過去に火野にインタビューをしたことがある女性誌編集者だ。
「火野さんは高所恐怖症で、なおかつ暗い場所も大嫌いな人。夕方以降は暗さが嫌で家中の電気を点けるそうで、これまで交際してきた女性から『あなたと一緒にいると電気代がかかる』と言われたとか。『家でのルールはオレが決める』といった強さのある火野さんが暗さを怖がる様子は、典型的な“ギャップ”。これに萌える女性は多いですよ」
自転車で鍛えたバイタリティと、適度に力の抜けた熟成感。その魅力に、男なら少しはあやかりたいものだ。