ちょっと待て!雪かきに潜む死の危険性。慣れない雪かきは心臓発作の原因となる。特に55歳以上は要注意。 (2/2ページ)
また、足の筋肉は等尺性運動(関節を動かさずに、同じ姿勢で筋肉に一定の力を入れる運動のこと)をしている。このような筋肉の動き、特にシャベルをぎゅっと握っている上半身の動きは、ウォーキングやジョギングよりも血圧を上げる。
さらに人は腕を上にあげ後、息を止めてりきむ傾向(バルサルバ効果)がある。しかし肺のほうは空気を必要としており、酸素不足に陥る。

出典: karapaia
魔の時間帯は午前6:00~10:00
これらが、心臓疾患やほかの隠れた疾患に極めて危険な影響を及ぼす。医者によると、特に、午前6時から10時までの雪かきゴールデンタイムに心臓発作など、心身に不具合を起こしやすくなるという。
55歳以上は雪かきをしないように
それでは、どうすればいいのか? 専門家によると、55歳以上の人は雪かきは避けることだという。安全な雪かき法についてたくさんのガイドもある。だが、雪に慣れていない素人が運動になるからなどという理由で雪かきをすることは死の危険性をはらんでいるということを忘れないでほしい。
via:atlasobscura.・translated konohazuku / edited by parumo
記事提供=カラパイア