「父の日」は廃止すべき!? シングルマザーに気を遣うのはどうなの? (2/2ページ)
けれども、小学校、中学校では定型発達をしている児童が通う普通学級(または通常学級)と知的障害がある児童が通う特別支援学級の言葉で区別されています。「僕は普通ではないの?」と質問をしてきた知的障害の生徒がいました。そうなるとこの言い方も変えなくてはならず、きりがありません。
それぞれの違いを受け入れて共に教育を受ける”インクルーシブ教育”も大事です。それから、資質が違う子供たちをそれぞれの力を伸ばすために部屋を別にして指導することも時には必要です。わけ隔てなく一緒のクラスに置いて同じ指導を受けることは両者にとって決して良い教育環境でなかったりします。
多数派と異なる者を人は除こうとしがちです。差別や偏見はいつの時代にもあります。
教育の役割は、言葉だけを変えるのではなく、それぞれの特性にあった支援をしながら異質なものを排除しない心を育てることだと思います。
いかがでしたか。
変に配慮をしすぎたり、言葉だけを変えてみたりしても理解が伴わなければ意味がありませんよね。正しい理解をして一人一人が多様性を受け入れる、そんな時代になることが何よりも大切なのではないでしょうか。
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