冬の朝、やってはいけないことはコレ

2日の「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日系)では、冬の朝にやってはいけないことを医学的観点から放送した。
まずやってはいけない行動として、「起き方」。
寒い朝は、勢いをつけて一気に起きる場合があるが、これはNG。
朝は寒さで血管が狭まっている状態で、勢いよく起きると血圧が急上昇してしまい、血管に負担がかかり、脳卒中の危険があるそうだ。
寒い冬の朝でも、気持ち良く起きる方法は、布団の中で手足を開いたり、閉じたり、グーパー体操をするのがオススメ。
寝ている間に、手足に血液が集まるため、グーパー運動をすると全身に血液がまわり、しっかりと脳に血液を送ることで、快適に布団から起きることができる。
次に、間違ってやってしまうのが「歯磨き」。
朝、出かける直前にいい加減に磨いてしまうことがあるが、これもNG。
冬はインフルエンザが蔓延。
歯磨きのタイミングを間違わなければ、インフルエンザの発症を10分の1に抑えられるそうだ。
まず、目覚めたらすぐに歯を磨くことが重要。
特に冬は、起きたときに口の中には、インフルエンザを助長する酵素がたくさんいる。
これは、口の中に細菌が増えることで発生する酵素。
歯磨きをしないで食事をすると、この応援酵素が体内に入ってしまう危険性があるため、粘膜を破壊してインフルエンザにかかるリスクを高めてしまう。
朝起きたら、食事をする前に、口の中の菌を洗い流してしまおう。
そして、「朝ご飯」。
健康にいいと思って、フルーツやスムージーだけですませてしまう場合があるが、これもNG。
フルーツなどは、体が冷えてしまい、冷え性、かぜ、だるさ、便秘の原因になる場合がある。
フルーツや生野菜は、カリウムが含まれており、利尿作用の働きがあり、体を冷やしてしまうそうだ。
冬にオススメの朝食は、免疫力をあげる卵かけご飯と、体温をあげる効果のある、オリーブ油を入れた鮭の味噌汁。
体を温めることで、体調不良を防ぐ効果があるので、ぜひやってみよう。