ティラノサウルスより超先輩。地味にすごいカブトエビに関する10の豆知識 (2/5ページ)
アメリカカブトエビは特に尾の長い種類であり、北アメリカやカリフォルニア州などの涼しい地域を好むのに対して、アフリカ、中東やアジアには、暖かい気候を好む「Triops granarius(グラウナリウス種 )」が生息している。オーストラリアカブトエビは名前の通り主にオーストラリアに生息している。「Triops cancriformis(カンクリフォルミス種 )」はヨーロッパ、中東、インドなどに生息しているが、アメリカ合衆国では絶滅の危機に瀕している。
4.カブトエビ(Triops)はギリシャ語で「三つ目」を意味する
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カブトエビにはノープリウス眼がある。これは生きた化石の特徴であり、大きな目が二つついているように思われるが、真ん中に小さな目があり、全部で三つ目である。これはノープリウス眼が成体にも残っているものであり、原始的特徴と見なされている。
5.足が最大140本生えている事も
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カブトエビの足は最大で140本にも上る。140本の内の数本は餌を見つける為のアンテナとしての役割を持ち、他の足には水流を感知する役割を担うなど、個々に特徴のある足を持っているのだ。個体がメスの場合、足は卵をくっつけておく役割も果たす。カブトエビの種類によってはエラ呼吸と同じように、呼吸の為の器官が足についている場合もあるのだ。