学生起業家必見? 学生で会社を起こすにはどうすればいいの? (3/4ページ)
●登記申請書……法務局に設立登記の申請をする際の申請書です
●発起人の決定書……発起人を明記した書類です
●資本金の払込証明書……資本金額が入金されていることを証明する書類
●登録免許税貼付用台紙……登録免許税を貼る紙です
●定款……公証役場で認証が終わった定款
●役員の就任承諾書……設立時の会社の役員、各メンバーの承諾書(発起人以外が役員になっている場合)
●印鑑証明書……役員の印鑑証明書。役員になるメンバー全員分が必要です(取締役会設置会社の場合は社長の印鑑証明)
●印鑑届出書……会社印の印影を法務局に届けるための書類
設立が容易になったのですが、ここまででもかなりの労力ですね(笑)。
■株式会社を登記した後には各種届け出を行う!
登記が終わったら、税務署、労働基準監督署などに各種届け出を提出しておかなければなりません。これらを挙げてみますと……。
●法人設立届出書
●青色申告の承認申請書
●給与支払事務所等の開設届出書
●源泉所得税の納金の特例の承認に関する申請書
●棚卸資産の評価方法の届出書
●減価償却資産の償却方法の届出書
上記の中で「青色申告の承認申請書」は特に大事です。税制上の特典がある、いわゆる青色申告ができるかどうかは会社にとって大きな問題なのです。
●労働保険 保険関係成立届
●労働保険 概算保険料申告書
●雇用保険 適用事業所設置届
●雇用保険 被保険者資格取得届
●健康保険・厚生年金保険新規適用届
●健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届
●健康保険被扶養者(異動)届
人を雇用する際には保険関連の手続きが欠かせません。これらの書類を提出し損なうと働く人に迷惑を掛けますので、起業家として気を付けなければならないポイントです。
■合同会社の登記に必要な書類
合同会社を登記する場合にも「定款」が必要なことは変わりありません。ですから必要な準備も株式会社とほとんど同じです。会社の実印たる「会社印」も必要になります。ただ、登記に必要な書類は少なくて済みます。