ガイアの夜明け 300日におよぶ『アリさんマークの引越社』と社員との戦いを特集 (1/2ページ)
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昨日放送された『ガイアの夜明け』で長時間労働の特集が行われた。今回の特集は大企業を摘発する労働署に10月密着。ディスカウントショップの『ドン・キホーテ』が長時間労働問題が浮上。
そして番組後半には昨年から話題になった『アリさんマークの引越社』の労働環境が特集された。昨年同社を訴えていた、社員がガイアの夜明けに出演し、給与明細を見せると、労働時間342.8時間、更に70時間はみなし残業だという。入社時の就業規則にもサインだけさせられその書類の写しは一切貰えなかった。つまり確認する術がないのだ。
その後は、会社の重要書類を外部に漏らしたということで、会社を解雇。その解雇通知には「罪状」と書かれ、まるで犯罪者のように全支店に張り出された。ここまでは編集部でも報じたのでご存じの方も多いだろう。
訴えている社員が加入する労働組合が会社の前で抗議活動を行うと、副社長らが出てきて抗議活動をやめるように捲し立てた。この動画もYouTubeに公開されているので見たことがある人も多いだろう。
東京都労働委員会で9回にも及ぶ協議の結果、会社側は席にも着かず話し合いしようという姿勢を見せなかったという。和解交渉は完全に決裂。会社側は「理解しがたい内容の状況だったので和解には至らなかった」としており、今後は司法に結論をゆだねることになる。
まだまだ『アリさんマークの引越社』と社員との戦いはまだ続きそうだ。