元CAが明かす「100%好かれる人」に共通する3つのポイント (1/2ページ)
きょうご紹介したいのは、『100%好かれる1%の習慣』(松澤萬紀著、ダイヤモンド社)。
著者は、ANAの客室乗務員(CA:キャビンアテンダント)として、実に12年にわたって500万人以上のお客様に対応してきたという人物。
現在は「日本ホスピタリティー・マナー研究所」代表として、そしてマナー講師として企業研修や講演活動を行っているそうです。
つまり本書ではそんな実績に基づき、人間関係の法則が明かされているというわけです。
■人間関係の悩みがなくなるとうまくいく
CA時代に学んだのは、「人への想いや気持ち(内面)は、日常の行動(外面)に現れる」ということだったと著者はいいます。
そして多くの人に慕われる人に共通しているのは、「なにをすれば相手が喜んでくれるのか」を察する心があり、それを言葉と行動に込める習慣を持っていることだとも。つまりマナーは所作ではなく、「相手をきづかう心」が大切だということなのかもしれません。
また著者は、「人間関係の悩みがなくなれば、人生の80%はうまくいく」とも主張しています。
たしかにそうかもしれません。けれど、それはとても難しいことでもあるはず。現実的にどうすれば、人間関係の悩みをなくすことができるのでしょうか?
そのためには、次の3つのポイントに目を向ける必要があるのだといいます。
■人間関係で悩まなくなる3つのポイント
(1)「誰にでもできるのに、1%の人しかやらないこと」
起業家最年少で韓国の大統領表彰を受賞したベ・ドンチョルさんは、1分でも遅刻しそうなときは、必ず相手に電話を入れるのだそうです。
元首相の小泉純一郎さんは、食事のとき、相手に背を向けて割り箸を割るのだといいます。
いずれにしても、やろうと思えば誰にでもできるけれど、実行できている人はわずか1%程度だろうと思われること。