知ってた?レストランのメニューに隠された8つの心理トリック (3/3ページ)
[画像を見る]
6. 色を活用する
たとえばブルーは鎮静効果や落ち着いた印象を与えるために使用されるなど、色にはさまざまな感情を喚起し、人に動機づけする力がある。そして、赤は食欲を刺激し、黄色は注目を集めやすいという特徴から、食品の訴求に関してはこの2色の組み合わせがベストだという説がある。
実際、アメリカ発ではマクドナルド、バーガーキング、デニーズ、ピザハットなど、日本でも松屋、すき家、鳥貴族などのロゴが赤と黄色を基調としている。
7. 五感に訴えかける説明文を加える
メニューの名前や説明が詳細で長いほど、人はそれに対して金を払うことに抵抗がなくなるという。なぜなら、店側もそれだけの手間暇をかけていると思うからだ。たとえば「チョコレートプディング」の代わりに「なめらかチョコレートプディング」とするだけで、より多くの人が注文するだけでなく、実際に美味しかったと評価する確率が高くなるという。
人は、情報をもとに味を判断するところが多分にある。ほかにも「農場育ちの○○」「一本釣りの○○」「地元○○産の」とするだけで、実際以上に上質で美味しい料理だと思わせる効果があるという。
8. 郷愁に訴えかける
子どもの頃に大好きだった、お母さんやおばあちゃんのあの味。メニューで過去の時代に言及・示唆することは、家族や伝統の幸福な記憶、さらにはナショナリズムを引き出すという研究結果もあるぐらいだ。店側もそれはよくわかっていて、「おばあちゃんのチキンスープ」といったメニューが乱発されることになる。
via:mentalflosstranslated mallika / edited by parumo
『画像・動画、SNSが見れない場合はオリジナルサイト(カラパイア)をご覧ください。』