​医療ジャーナリストが教える知っておきたい健康の新常識ベスト5

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2月8日放送、「バイキング」(フジテレビ)では、知っておきたい健康の新常識ベスト5。医師の森田先生と大竹先生が、健康の新常識を教えてくれた。

まず第5位。食物繊維には2種類ある。水に溶ける水溶性と、溶けない不溶性だ。不溶性食物繊維は、腸の働きを活発化する働きがあるが、溶けないため、食べ過ぎると便の"かさ"が増してしまう。それが便秘を悪化させる原因となるのだ。切り干し大根やアーモンド、えのきなどは食物繊維が多く含まれているため、とりすぎには注意が必要だと語る。食物繊維には理想的なバランスがある。それが不溶性が2で水溶性が1。アボガドやサニーレタス、トマト、海藻類は水溶性の食物繊維を多く含む。なのでこれらと不溶性食物繊維をバランスよく摂取することが大切だ。

第4位は、紅茶を多く飲むと意外な効果がある。紅茶はインフルエンザ予防や口臭の予防にも効果がある。インフルエンザウイルスの感染実験をしたところ、紅茶がない場合はウイルス感染が確認され、紅茶があった場合はウイルスの感染がなかった。水と紅茶でも、ニオイ成分の消臭効果が違う。口を洗った時、水を100%とすると紅茶は7.8%の臭いということがキリンビバレッジの研究でわかった。最近の研究では、紅茶を1日3杯以上飲んでいる人は、ほとんど飲まない人に比べて骨折のリスクが低いことがわかった。紅茶に含まれるフラボノイドという成分が関係していると言われている。大阪大学の研究によると、紅茶を投与することで骨密度の減少が少なくなることがわかった。

第3位は、コレステロールには2種類ある。善玉が多く悪玉が少ないほうが血管の病気を起こしにくいのでオリーブオイルやオメガ3、DHA、EPAなど、いい油を取ることでコレステロールや細胞が安定し、血管の病気のリスクを低下させることができる。

第2位は、青魚に含まれるDHAには、中性脂肪を減らしたり認知症を予防したりする効果があることがわかった。また最近の研究では、DHAを毎日600mg摂取するといいことも判明。摂取しない人に比べて睡眠時間が1時間増える。つまり寝付きが良いことが判明したのだ。DHA600mgとは、マイワシの刺し身3切れに相当。

第1位は、運動前にストレッチを行うと関節周りの筋肉や腱がゆるみ、怪我を起こしやすくなる可能性がある。しかし、軽いジョギングや運動に出てくる動きを使ったウォーミングアップは大切だ。運動後のストレッチは筋肉疲労の回復や筋肉痛予防に非常に効果がある。

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