気づいたら本人が後ろに! 噂話でヒヤッとした経験「オフィスで上司の悪口を言っていたら……」
「噂をすれば影がさす」ということわざの通り、人の噂をしていたらそこに本人が現れて驚いた……ということはありませんか? 特に悪い噂をしていたときは、もしかして聞かれた……?! と冷や汗をかいてしまいますよね。今回はそんなあまり聞かれたくない噂話を本人に聞かれてしまった体験談を集めてみました。
■合コン後の反省会で
「合コン後女子だけで二次会をしていたとき、『今日の合コンハズレだったね〜』などと話していたら、ちょうど男性陣が入ってきて聞かれてしまった」(女性/26歳/IT)
これは大変気まずいシチュエーション……。二次会は合コン開催地から離れた場所で行ったほうがよさそうです。
■電車の中で……
「友だちと電車で座っているとき、『優先席が空いているのに目の前に立つお年寄りってたまにいるよね』『目の前に立たれると座りづらいよね』と話していたら、まさに目の前に立っている人がお年寄りだった……」(男性/22歳/学生)
不特定多数の人が乗り合わせる電車の中で「電車あるある」を話すのは大変危険な行為。話すのは電車を降りてからにしましょう。
■運命の出会い!?
「友だちと理想の男性について話しながら歩いていたら、よそ見をしていたため対向の人とぶつかってしまった。謝ろうと顔を上げたら、今まさに話していた理想通りの男性だった」(女性/20歳/学生)
これはいい意味で鳥肌が立つ経験ですね! 良い噂を立てるぶんにはいいのかもしれません。
■上司とバッタリ
「打ち合わせで出掛けた上司を見送った後、オフィスで同僚と上司の悪口を言っていたら上司が忘れものを取りに戻ってきていた。上司は何も言わなかったけど、絶対聞こえていたと思う」(女性/27歳/出版)
給湯室で上司の悪口を言っているときに上司に鉢合わせ……ベタ中のベタなシチュエーションですが、その後の気まずさや影響を考えると、特に気を付けたいですね。
噂をすれば影がさすことって、不思議とあまりよくない噂話をしているときにかぎって起こりますよね。悪い噂をするときは公共の場を避け、細心の注意を払ったほうが自身のためにもよさそうです。
(藤田佳奈美+プレスラボ)