【アニメ漫画キャラの魅力】成長する主人公「ベル・クラネル」の魅力『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』 (1/2ページ)
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の主人公。へスティアファミリアに唯一所属する冒険者「ベル・クラネル」。主人公ではありますがいささか頼りない雰囲気の彼・・・。今回はそんな「ベル・クラネル」の魅力について紹介したいと思います。
⇒ベル・クラネルとは?(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)
http://www.charapedia.jp/character/info/15344/
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■ヘタレな主人公
物語の主人公ではありますが、ストーリーの序盤の頃は弱くヘタレな場面も目立ちます。初心者にも関わらず、いきなりダンジョンに突っ込んみ強敵ミノタウロスに遭遇。女剣士「アイズ・ヴァレンシュタイン」に助けられるという失態を犯します・・・。それ以来、「アイズ・ヴァレンシュタイン」を憧れの目で見ています。その後、酒場で彼女の仲間たちから、彼女に助けられた事を小馬鹿にされ、何も言い返せずに酒場から走り去ってしまいます。
また、所属するヘスティアファミリアの「へスティア」にはベタ惚れされており、ことあるごとにヘスティアにいちゃつかれています。危険な出来事があった後にはへスティアに抱きつかれ、彼女の巨乳に顔をうずめたりとうらやましい場面も満載・・・。弱小ファミリアであるヘスティアファミリア所属の唯一の冒険者として、しばらくはヘスティアと二人三脚で進んでいきます。
■だんだんと成長していく
そんなヘタレなベルでしたが、後に“ファイアボルト”の能力を身につけます。ファイアボルトとは炎を操る能力。能力を身につけて以来、ことあるごとにファイアボルトで敵を倒していくベル。また、ヘスティアの計らいにより作ってもらった武器“へスティアナイフ”を操り、ダンジョンの敵に立ち向かいます。