米陸軍、より軽量で快適に動作できる新型の保護ベストとコンバットシャツを開発。2019 年に配備を計画 (3/3ページ)

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Capture screen: Military.com
そして、SPS の最も顕著な特徴は、新型のバリスティック・コンバットシャツ (BCS: Ballistic Combat Shirt) が挙げられている。BCS は、ハーフジッパーを有した「立ち襟 (マンダリン・カラー) 」のコンバットシャツ。従来のソフトアーマーと等しい性能を持ち、首や肩と、胸部・背部の上面を 9mm 弾や爆発により飛散する破片から保護するだけでなく、シャツの下の部分はより呼吸がし易く、耐火性に優れた素材が使用されている。

イラク戦争初期、敵の路傍爆弾 (IED) による破片の飛散で多くの兵士の損耗に頭を抱えていた米陸軍は、肩や上腕部を護る DAP (Deltoid Axillary Protectors) システムを開発。しかし、それは大きく嵩張っていたことから、車輌から飛び出し、咄嗟に伏せることが出来ず、現場の兵士の間で不評を買っていた。陸軍はこの新たなシステムが、DAP の需要を排除するものと自信をみせている。

陸軍では 2019 年にも、この新たなベストと BCS を着用した兵士を戦場へ送りたい考え。

Military.com 2016/02/11
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